ギター教室:::ギター教室「習い習われ」 東京校 |赤羽|新宿|

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講師ブログ

お役立ち練習方法 序章

 いやはや。ここまでのこのブログ、割と個人的な趣味の話ばかりになっているので、そろそろギターを弾いている方の役にたつ方向へいこうかと考えております。

 さてさて。ギターを始めてから、さらに弾き続けていくうちには少なくとも2度の山場があると学界(?)では言われております。

 1つめは、始めたばかりの頃の「ギターを手にはしたが、何を弾けばいいんだか分からない」という山場。好きな曲の楽譜を買ってはみたものの…、などの悩みです。

 2つめは、ある程度弾けるようになってからの「弾いてはいるけれど、なんだか最近刺激がない」という山場。練習すれば曲は弾けるけど、上達してる気はしない…というような悩みです。

 私もそんな山場を2回・3回…と乗り越えつつ、今日も明日もギターを弾き続けています。
 そういうと、今まさに山場にいる人は思うのではないでしょうか?
「そんなに毎日何を弾いているんだ??」ということを。

 ということで、今回からは「練習内容シリーズ」を書いていきたいと思います。中には多少マニアックな話もあるかもしれませんが、皆様の練習の際に参考にしてもらえればこれ幸いです。

 今回は序章ということで、目次のように箇条書きしてみようと思います。詳細は順次書いていく予定です。
 初期の練習に役に立つものや、応用的な内容のものなど、色々あります。ここからその日その日でいくつかを選んで取り組んでみてください。役にたつこと請け合いです。


コミック「ハンター×ハンター」  ~「念」を楽器で例えたら~ その2

 みなさん、毎日欠かさずに「纏」と「練」をしているでしょうか?
 前回、「ハンター×ハンター」の「念」を楽器に例える話を書いたのですが、それがなんだか自分で面白くなってしまったので、今回はその続きを書いてしまいます。
 今回は「念」の応用編です。基本編を読んでいない人はそちらも読んでみてください。それ以前に「ハンター×ハンター」なんて知らない、読んだことがないという人は、とりあえずこの記事を読んでみて、気になったら本屋さんへ行ってみてください。
 
 ※ちなみに、私は「ハンター×ハンター」という作品そのものを深く読み込んでいるわけではないので、「念」の簡単な説明に対して多少乱暴な部分があっても、作品自体のコアなファンの方には許していただきたく。

 さて、前回は4つの基本(四大行という)をギターに例えてみました。今回は前回書いていなかった応用技の方の話をいくつか書いてみます。ちょっとイメージしてみてください。

 「凝」というのがあります。これはオーラを身体の一部分に集中させて、その部分を強化する動作。作中では眼にオーラを集中させることで、相手の「念」を見破ったりしています。
 ギターで例えるなら。これはいわゆる神経を集中させるというやつです。難しい運指のときには左手に集中したり、弦跳びのアルペジオのときには右手に集中したりとか、そういうこと。他にも、作中で眼に集中させているように、プレイヤーが演奏中に他のバンドメンバーの音を聴くために耳に集中することはよくあることだと思います。メトロノームの音なども。 達人はどんなにうるさい中でも、小さな音まで聞きとれるんだとか。自分の音が大きくて他のメンバーの音が聞こえないとか、逆にドラムの音がでかくて自分の音が聞こえないなど、そういう時には音量をいじる前に「凝」を使うといいのかもしれません。


コミック「ハンター×ハンター」  ~「念」を楽器で例えたら~

 「ハンター×ハンター」という漫画をご存知でしょうか?週刊少年ジャンプに連載されていて、かつては休載に次ぐ休載を繰り返し、ついには1年以上も沈黙した後に最近復活したといういわくつきの作品です。
 読んだことのある人も無い人も、「何を音楽に関係ない話を」と思った人も、まぁ、ここはしばし私の話(たわごと)につきあってくださいな。ああ、もちろん音楽の話につなげます。

 この作中に、「念」というものがでてきます。この作品の肝になる要素で、ドラゴンボールでいうなら「気」、ジョジョでいうなら「スタンド」みたいなもの(ジャンプの話ばかりですが)。ひらたく言うなら超能力みたいなものでしょうか。
 多くの登場人物が、その「念」を使います。主人公達も最初は使えないものの、途中で身に付けるべく修行をします。その過程でこの「念」の種類や系統、鍛える方法の話がでてきます。
 ここでそれを詳しく説明していると長いのでしませんが、この「念」の話を読んでいて、ふと、「なんか楽器とも通じるものがあるなぁ」と考えるようになりました。いや、私ともう一人、知り合いのドラム叩きしかそんなことを言ってる人間は見たことがないんですが、まぁまぁ、ちょっと話を聞いてみてください。ギター人生に刺激になるかもしれません。 
 ちなみに、「知らない人も」と書きましたが、やはり全く読んでない人だとイメージしにくいかもしれません。気になったら、実際に読んでみてください、「ハンター×ハンター」。


スコアの注意点! ~鬼のライトハンド!?~

 楽器屋へ行くと色々なスコア(楽譜)が売っています。シングル一曲だけ載っているものや、アルバムごとに全パート載っているバンドスコアや、弾き語り用の歌詞とコードの載っているものなどなど。
 私が最初に買ったのはディープパープルのマシンヘッド。それ以降も色々と見てきました。欲しいものを買ったり、人の持ってるスコアを見せてもらったり、耳コピがイマイチだったときにちょっと立ち読みしてみたり。

 ということで、今回はそんな市販のスコアを見る際に気をつけたい事というのを書いてみたいと思います。というのも、ちゃんと出版されている楽譜だからといって、それが本当にCDの演奏を再現してあるものとは限らないからです。ちょっとした間違いから、わりと大胆に違っているものまで。以下、どんなことがあるのかを書いてみようかと思います。
 
 ・五線譜とタブ譜とで音が違う。
 これは書いた人が書き間違ったのだと思われますが、時々あります。タブ譜だけ見て弾いてどうも音が違うと思ったときには、五線譜の音を確かめてみてください。案外、同じフレットだけ隣の弦の音だったりするかもしれません。逆に、コードのときなんかにはタブ譜は合ってるけど五線譜が違ってることもあります。疑問に思ったときには確かめてみてください。

 ・ところどころ省略されている。
 ハモリのパートが多いときや、アルペジオがパターン化されていないとき等、ことわった上で省略してる場合もありますが、そういうものだけでなく、繰り返しのときに聞こえるちょっとしたフィルが省かれていることが結構あります。楽譜を作る人も、全部書いてるとスペースがもったいないと思ったのかもしれません。気まぐれなギタリストは結構多いもので、フィルだけでなくリフも微妙に変かしてる時もあるので、気付いたときには自分でバッチリ聞き取りましょう。


隙あらばギターを弾く! ~ながら練習のススメ?~

 いやはや。寒い季節になってくると手も冷えるということで、ギターを弾く手もすぐには動かなくなってくる季節です。まずは軽く動かすなどして暖めましょう。寒くてあまり動かないうちに、無理をして早いフレーズや指を広く開くようなフレーズを弾くと、筋を傷めることにもなりかねないので、焦らずほぐしていきましょう。運動と同じですね。

 さて、「隙あらばギターを弾く」という話です。これは別に、人の目をぬすんで弾くということではなく、手さえ空いているならギターを弾くようにしよう、ということです。言いかえれば「ながら練習」でもいいからギターを手に持っておく、というような。
 例えば、家でドラマや映画を観てる時。両手が空いています。そこで、ギターを弾きながら観る。漫画や本を読んでいる時。どうにか工夫して、片手でページをめくるようにして、空いた片手(左手推奨)はギターを弾く。サイズが大きくて文字数も多い雑誌なんかは、テーブルの上に置けば両手が空きます。音楽を聴いているときなんかはもう最高にギター向けの時間です。他にも、パソコンやゲームなど、ちょっと手が空いている時があると思います。